Javaの開発をしていてログを取る方法は、
- ログ出力
- log4j/log4j2
- java.util.logging(jul)
- logback
- etc…
- ログファサード
- commons-logging
- slf4j
- etec…
いろいろあって迷わないすか?デファクトは、slf4jみたいだけど、、、
めんどくさがりで、頭の悪いオヤジはログ出力に以下を求めます
- ログを吐くまでの開発環境準備が簡単な事(余計な知識がいらないのでプロジェクトメンバーが増えても説明が要らない)
- 機能よりも、スピードよりも、安定していること(ログ出力にそれほどスピードを求めるプロジェクトってそんなにないのかな)
- IDEで、プログラムしながらログをトレースできること
でいうなら、おやじがプライベートで利用しているApache Netbeans11環境では、意外と、、、、IDE標準ログ(julかな?)が一番いいと感じる。
だって「エディタ内で右クリック > Insert Code… > Logger」するだけで、IDEがすべて準備してくれて、サクッとログが書けてしまうもんねえ
それと、ディスプレイの端っこでPowerShellを使いログを流し見するのが何か便利なので一応メモ
Payaraのサーバーログを見つける。(linux: find / -name ‘server.log’ -print)
> ls -r | where { $_.FullName -match “server.log”}
サーバーログの後ろ10行を見る。(linux: tail -f )
>Get-Content (見つけたディレクトリ)\server.log -Wait -Tail 10
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