ドローンがでてきたとき、子供の頃からラジコンが好きだったオヤジは、スゲーもんが出てきたなと思っていたが、まさかそれがビジネス利用されるものになるとは全然思っていなかった。
Yahoo! ニュースの記事「ドローン・ジャパン春原久徳氏が解説する2020年ドローン市場、産業構造、活用事例」によると、ドローン国内市場規模は2020年までに1000億円を突破するらしく、「市場規模マップ」で調べると、「プロ野球1400億円」「Jリーグ937億円(前年比+7.9%)」「プラモデル261億円(前年比+2.8%)」「3Dプリンター150億円(前年比+130.8%)」と肩を並べる以上の市場規模予測には、たかがオモチャと勘繰ってたオヤジはちょいびっくりした。
びっくりついでに、ちょいと市場構成を調べてみると、ドローン市場は、以下のような、ハードウェアメーカー、ソフトウェア産業、サービス提供企業で成り立っているみたいな
- ハードウェア
- 機体
- モーター
- バッテリー
- コントローラー
- カメラ
- ソフトウェア
- フライトコントローラー(各種センサーとモーターで機体姿勢を制御)
- テレメトリー(情報端末に機体の情報を表示)
- サービス(Drone As a Service)
- 空撮(写真・動画撮影、景観シミュレーション用途)
- 計測・調査(災害保険会社の調査)
- 物流(ピザ宅配、amazon、薬品や血液などを緊急搬送)
- その他(農薬散布)
少し調べただけだけど、特に、サービス分野が、まだまだ未成熟市場なのかなと感じたので、市場調査という名目で、、、
まずはドローン買って、空撮してみっかな!?
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