あまぎ水の文化村

メインの建物の正面 遊ぶ
メインの建物の正面

8月末に僕の誕生日のご褒美としての温泉と、翌日予定されていたテニス部の車出しの下見と、ちっちゃい子供達の飽くなき遊びへの要求を満たすため、福岡県は朝倉市にある「あまぎ水の文化村」と「美奈宜の杜温泉 杜の湯」にいきました。今回はその中の「あまぎ水の文化村」についてご紹介します。

「あまぎ水の文化村」は、以前一度訪れ、寂れた感じがする割には有料だったので、中に入らなかった覚えがあるのですが、今回無料だったので初めて中にはいりました。

入り口には事務員さんもおらず。休業中?と思うほど入りづらい雰囲気を醸し出しているんですが、めげずに中に入っていくと第1の噴水に、営業はしてるみたいって感じて少し安心。

で安心したのは束の間、第一の噴水から右手を見ると、なが〜い階段(もちろんエスカレータなんてないです。)、この35℃をこえた熱さのなかで、中央を流れる水など涼しさを感じない。

なが〜い階段を登っていると、おお上の方で噴水が高く吹き出してるのが見えてくる。よし噴水みにいくぞ〜と思ってペースアップ、頂上に登り詰めて、噴水みるぞ〜と思ったら、大きな噴水はチョロチョロになってる(こんニャロ)。

でも、大きな噴水の向こうに見えたメインの建物は期待できそうな感じ、キャッキャという子供達の楽しそうな声が聞こえてくるじゃあないですか。

メインの建物に近づくと、膝下ぐらいの深さの浅いプールで子供が色んな浮き輪で遊んでる。おまけにここにある色んな浮き輪はみんな無料で貸し出し、子供達が色んな浮き輪に乗って楽しそうに水遊び。幼稚園児から小学校低学年の子供たちにはとっても楽しい遊び場みたいで、3時間帰らしてもらえなかったです。

そうそう、このメインの建物の中にはクーラーの効いた休憩室や奇麗なトイレがあるので、お母さん達も、お弁当を食べながら結構くつろげるところがいい所なのかもしれない。欲を言えば、この建物にはやたら故障中の機械や上映されていないシアターなどがあるので、せっかくの施設をもっと有効活用してもらいたいような気がします。(例えば大きなショッピングモールにある。クッションで囲まれた幼児向けのプレイコーナーなんかあるだけでも嬉しいのに。)

もう一つ、忘れていけないのが、あまぎ水の文化村の前には大きな滑り台のある遊具付きの公園や、広大な運動広場もあります。

福岡からも1時間程度で行ける地の利を生かして、運動公園がわにもクーラー付きの事務所やトイレを整備してデイキャンプ場にしたりすれば、もう少し立派な建物と敷地がいきるのではないかと思いました。

水の文化村入り口

水の文化村入り口

第1の噴水

第1の噴水

なが〜い階段

なが〜い階段

大きな噴水

大きな噴水

膝下位の浅いプール

膝下位の浅いプール

無料の浮き輪がよりどりみどり

無料貸しの浮き輪

楽しそうに水遊び

楽しそうに水遊び

クーラーの効いた休憩室

クーラーの効いた休憩室

故障中の施設が多い

故障中の施設が多い

大滑り台と遊具付き公園

大滑り台と遊具付き公園

広大な運動広場

広大な運動広場

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